今回は女性生理痛を悪化させてしまう 食べ物 ‘ 3選 ‘ を紹介していきます!
1 .オメガ6
主な食品類
⇨ 牛肉、カルビ、豚肉、卵、バターなどの動物性脂肪や、サラダ油、ごま油、あん肝、マヨネーズ、卵、ポテトチップスなど。
2.砂糖
クッキーやキャンディー、ケーキ、菓子パン、清涼飲料水などは砂糖を多く含みます。
砂糖はホルモンバランスの乱れにつながります。
どうしても食べたくなった場合はフルーツを食べましょう。(食べ過ぎはNG)
3.アルコール
生理中は肝臓は休息モードになっています。
そのためいつも以上に肝臓への負担が大きくなります。
アルコールは肝臓で分解される時にビタミンBやマグネシウムをたくさん消費し、生理中はこれらの物質が不足することでホルモンバランスが不安定になりいつも以上にイライラしたり、情緒が不安定になり、貧血傾向が強まる場合があります。
生理痛が重く鎮痛剤を毎回使う方は、アルコールと鎮痛剤の併用は体に大きな負担をかけるので、お薬を飲む場合はアルコールを控えられるといいです。
これら3つは特に生理痛への 影響は大きい とされています。
反対に生理痛が重い方は以下のものを意識して取ると 緩和 されやすいです。
・オメガ3
主に青魚に多く含まれます。
・ビタミンA
ほうれん草、にんじん、皮付きさつまいも、牛レバー
・Bカロテン
にんじん、にら、かぼちゃ、パプリカ赤、春菊
・ビタミンC
アセロラ、青汁、グァバ、赤ピーマン、キウイ、ブロッコリー
・ビタミンE
主にアーモンドなど
毎月ある生理痛重いと気持ち下がりますよね、、
食生活などにも気を付けながら、快適に乗り切りたいものですね。
痛みが気になる方は上記食べ物、飲み物を意識して食生活をお過ごしください。