近年花粉症に悩まされる方がとても増えたと思われます。
花粉症は食べ物によって悪化させたり、花粉症でない人も花粉症に発症いたします。
花粉症は腸内環境の悪化が原因で発症する人がほとんどです。
腸内環境が悪化してしまうとリーキーガット症候群という、腸内環境の悪化などにより、腸の免疫機能が低下して、腸の中の有害物質が体の中に入り込んでしまう症状になります。
このリーキーガット症候群が花粉症の原因となっていきます。
その症状は普段皆さんが口にしているもので腸内環境が悪くなり発症してしまいます。
今回は特に気をつけたほうがいい食べ物を”4選”紹介いたします✨
1.小麦(グルテン)
代表例:
パン、麺類、グラノーラやシリアル、ケーキやクッキなどの洋菓子、天ぷらなどの揚げ物、カレーやシチュー
などが特にグルテンが含まれる食べ物になります。
また、大麦の麦芽を使ったビールや麦焼酎、酎ハイ、サワー、ウイスキーなどにも注意が必要です。
グルテンが含まれていないアルコール:
ワイン、日本酒(純米系・本醸造系)、ラム、泡盛、テキーラ、ブランデー、コニャック
2.乳製品
乳製品に含まれるカゼインは腸の粘膜の炎症を引き起こしてしまいます。
牛乳は80%がカゼインになります。
良かれと思って飲んでいるものも注意が必要です。
3.添加物
腸内細菌を破壊してしまい腸内環境が悪くなっていきます。
コンビニや冷凍食品ばかり食べるのは体にいいとは言えません。
忙しくとも健康を意識するのであれば自炊は必須になります。
4.加工食品
加工食品の種類:
水産練り製品、肉加工品、野菜加工品、果実加工品、油脂食品、嗜好食品、調味料、菓子類、冷凍食品、レトルト食品、缶詰食品、瓶詰め食品、インスタント食品等
加工食品は手軽に時短にもなるのですがあまりいいものとは言えません。
特に良くない超加工食品:
清涼飲料水や炭酸飲料水、ポテトチップスなどのスナック菓子
菓子パン、インスタント食品、ピザやホットドッグ
ケーキやクッキービスケット、パイ、ミルクシェイク、カスタード
ドーナツ、マフィン、アイスクリーム
ミートンボールやソーセージ、チキンナゲット
花粉症は腸内環境が良くない方はこれら4つを減らし、なくせるようしていけるといいです。
食べ物を意識するだけでなくサプリメントなどを同時に使用していくと効果はより良くなります。
腸内環境を整えるためのサプリメントは別で投稿致します♪