筋トレでアンチエイジング / 女性専用パーソナルジムStudio B/G

こんにちは!

 

本日は 「アンチエイジングの秘訣」 について書いていきます♪

 

 

 

 

 

アンチエイジングは、多くの人が永遠のテーマと考えています。年齢を重ねる中で、若々しさや健康を保つためには様々な方法がありますが、その中でも特に効果的なのが筋トレです。

 

 

筋トレは単なる筋肉を鍛えるだけでなく、全身の機能を向上させ、代謝を促進します。

 

 

このことがアンチエイジングにどのように貢献するか詳しく説明します!

 

 

まず第一に、筋トレは骨密度を増加させ、骨折のリスクを減少させます。

 

 

加齢とともに骨が弱くなる 傾向がありますが、筋肉の活動によって骨にかかる負担が増え、骨密度の低下を防ぐのです。

 

 

また、筋トレは基礎代謝を向上させ、脂肪を燃焼しやすくします。これにより、体脂肪を減少させ、メタボリックシンドロームや糖尿病などの生活習慣病の予防につながります。

 

 

さらに、筋トレは筋肉のバランスを整え、姿勢を改善します。

 

 

正しい姿勢は関節や腰への負担を軽減し、長寿につながる可能性があります。

 

 

心臓血管系にも好影響があります。定期的な筋トレは心臓のポンプ効率を向上させ、血流を改善します。

 

 

これにより、心臓病や高血圧のリスクが低減します。

 

 

最後に、筋トレは脳にもポジティブな効果をもたらします。

 

 

認知機能を向上させ、認知症の予防に寄与します。運動によって放出されるホルモンが脳を活性化し、ストレスや不安を軽減することも確認されています。

 

 

 

アンチエイジングを考える上で、単なる外見だけでなく、内側からのアプローチが重要です。

 

 

筋トレはその中でも手軽で効果的な方法の一つであり、習慣化することで健康な老後を迎える手助けとなるでしょう。

 

 

何よりも、自分の体と向き合い、大切にすることがアンチエイジングの鍵です。

 

 

女性は特にこのアンチエイジングを気にするされるかと思います。

 

 

筋トレをするにも今が一番若い日です!

 

 

早めの行動がアンチエイジングも健康の鍵になりますね♪

カフェインの致死量/女性専用パーソナルジムStudio B/G

こんにちは!

 

女性専用パーソナルジムStudio B/G 代表の桝田です!

 

 

今回はカフェインの致死量について書いていきます。

 

 

カフェインは私たちの日常生活に深く根ざしており、多くの人が目覚めや集中力向上のために摂取しています。

 

 

しかし、過剰な摂取は健康に悪影響を与える可能性があり、致死量に関しても注意が必要です。

 

 

カフェインの致死量は個人差があり、体重や個々の感受性によって異なります。

 

 

通常、成人の場合、1日に摂取しても安全な範囲は約400mgから600mgまでとされています。

 

これは約4〜6杯のコーヒーに相当しますが、コーヒーのカフェイン含有量はコーヒー豆の種類や淹れ方によって変動します。

 

 

 

過剰なカフェイン摂取によって生じる症状は、手の震え、不安、頭痛、不眠症などがあります。これらは通常、一時的で軽度ですが、極端なケースでは重篤な症状が現れることもあります。

 

 

致死量に関しては、通常は非常に高い摂取量が必要です。

 

専門家によれば、一度に摂取するカフェインの量が10グラム以上でなければ、致死量に達することは難しいとされています。

 

しかし、この量は非常に高いため、通常の生活で致死量に達するのは稀です。

 

 

ただし、カフェインには個人差があり、特に心臓疾患や高血圧などの持病がある場合は、通常よりも低い量で症状が現れる可能性があります。そのため、個々の体調や健康状態を考慮して、摂取量を管理することが重要です。

 

 

 


 

カフェインの多い飲み物

 

1. コーヒー:

コーヒーは最も一般的であり、一杯に約95mgのカフェインが含まれています。様々な種類や淹れ方があり、カフェイン好きには欠かせない飲み物です。

 

 

 

2. 紅茶:

紅茶もカフェインが豊富で、一般的な紅茶では一杯に約40-70mgのカフェインが含まれます。ブラックティーやアッサムティーは特にカフェインが多いです。

 

 

 

3. エナジードリンク:

エナジードリンクには一般的に高濃度のカフェインが含まれており、一本に200mg以上のカフェインがあることがあります。ただし、過剰摂取には注意が必要です。

 

 

 

4. コーラ:

炭酸飲料の中でもコーラは一般的にカフェインを含みます。一缶に約30-40mgのカフェインがあります。

 

 

 

5. アイスティー:

アイスティーも一般的な紅茶と同様にカフェインを含みます。フレーバーによってはカフェインの含有量が変わります。

 

 

6. 抹茶:

日本の抹茶にもカフェインが含まれています。一杯に約30-50mgのカフェインがあり、その独特の風味が楽しめます。

 

 

 

7. カフェラテ:

コーヒーにミルクを加えたカフェラテも広く愛されています。カフェインはコーヒーの量に依存しますが、一般的にはコーヒーよりも少ないです。

 

 

 

8. カプチーノ:

カプチーノもエスプレッソをベースにした飲み物で、コーヒーのカフェインを楽しみたい人におすすめです。

 

 

 

9. マウンテンデュー:

マウンテンデューは柑橘系の風味があり、一缶に約54mgのカフェインが含まれています。

 

 

 

10. カフェアメリカーノ:

カフェアメリカーノはエスプレッソにお湯を加えたもので、一杯にはコーヒーよりもやや少ないカフェインが含まれます。

 

 

 

これらの飲み物は一般的な目安であり、製品やブランドによってカフェインの含有量が変わることがあります。摂取する際には個々の体調や感受性を考慮し、適切な量を把握することが重要です。

 

 

また、カフェインは飲み物以外にもカフェインの錠剤もあります。

 

錠剤タイプですと基本的に1粒200mgのカフェインが含まれ、とても多くなるため1日1粒までにするなどの目安があるといいです。

 

 

総じて言えることは、カフェインは適切な量で摂取すれば安全であり、適度な範囲内であれば多くの人にとって利益をもたらすことができるということです。

 

 

しかし、常識的な摂取量を超えないよう注意し、健康への影響を考慮して利用することが大切です。

BCAAとEAAの違いとは?

アミノ酸は、生物の体内でタンパク質を構築する基本的な構成要素です。

 

これは、有機化合物で、アミノ基とカルボキシル基を含む分子構造を有しています。アミノ酸は20種類あり、そのうち人体で合成できるのは11種類で、これを非必須アミノ酸と呼びます。残りの9種類は必須アミノ酸で、食物から摂取する必要があります。

 

トレーニング中によく皆さんが飲んでいるドリンクは水以外で、主にBCAAかEAAになる思います。
今回はその2つの違いについて解説していきます。

 

 

BCAA(分岐鎖アミノ酸)とEAA(必須アミノ酸)の違いを理解するには、まずこれらが体内で果たす役割に焦点を当てる必要があります。

 

 

 


・BCAA

 

BCAAはバリン、ロイシン、イソロイシンの3つのアミノ酸から成り立っています。

 

これらは体内で生成できない必須アミノ酸であり、主に筋肉タンパク質の構築と修復において重要な役割を果たします。また、エネルギー源として利用され、長時間の運動や高強度のトレーニング中に特に効果的です。

 

BCAAのサプリメントは、筋肉の損傷を最小限に抑え、トレーニングの効果を最大化するために利用されています。

 

 

 


・EAA

 

EAAにはBCAAを含む以下の9つのアミノ酸が含まれています:

 

1. ヒスチジン (Histidine)
2. イソロイシン (Isoleucine)
3. ロイシン (Leucine)
4. リジン (Lysine)
5. メチオニン (Methionine)
6. フェニルアラニン (Phenylalanine)
7. トレオニン (Threonine)
8. トリプトファン (Tryptophan)
9. バリン (Valine)

 

これらのアミノ酸は、体内で合成できないため、食事やサプリメントから摂取する必要があります。 EAAは、体の様々な生体機能において重要な役割を果たし、特にタンパク質の構築や代謝プロセスにおいて必要不可欠です。

 

EAAは、体全体のタンパク質合成に関与し、成長、免疫機能、ホルモン分泌など、様々な生体機能に寄与します。

 

 

 


 

 

 

BCAAとEAAの主な違いは、アミノ酸の範囲だけでなく、利用される状況にもあります。BCAAは特に運動時に注目され、筋肉のエネルギー源として活用される傾向があります。

 

一方、EAAは広範であり、体全体のアミノ酸バランスをサポートし、生体機能全体に寄与します。

 

トレーニング中や筋肉の修復を必要とする状況では、BCAAが特に有益ですが、総合的な栄養や生体機能の改善を目指す場合にはEAAがより包括的なサポートを提供します。

 

 

個々のニーズや目標に応じて、これらのアミノ酸を組み合わせて摂取することが重要ですね。

ダイエットのプロが教える本当に効果のあるダイエット

こんにちは♪

 

女性専用パーソナルジムStudio B/G 代表の桝田です^^

 

 

今回は様々なダイエット方法がある中、本当に効果のあるダイエットを紹介いたします!

 

 

ダイエットにも様々なやり方があります。その中でも無理せず、リバウンドをしにくく痩せるメソッドをお伝えします。

 

 

 


 

1. 明確な1日の目安摂取カロリー

 

ダイエットを成功させるには不明確なカロリーでは間違いなく成功しません。

 

まずダイエットを始める前に一日にどのくらいカロリーを摂取できるのかを把握する必要があります。

 

ただ闇雲に摂取カロリーを減らせばいいというわけでもないのです。

 

基礎代謝以下の食事をしてしまうと筋肉量が減りやすく、ダイエットを続けていくとだんだんと減りづらくなり、かつリバウンドしやすくなってしまいます。

 

そのため、基礎代謝以下にしないようメンテナンスカロリーをしっかり把握して、運動量を加味し1日の目安カロリーを割り出せるといいです。

 

 

 


 

2.PFCバランス

 

カロリーを計算したらその次にすることはカロリーの内訳が大事になります。

 

例えば、1日1500kcalを摂取するとなればただ闇雲に1500kcalを摂るのではなく、P(タンパク質)F(脂質)C(炭水化物)がとても大事になります。

 

タンパク質は除脂肪体重×2~3gです。脂質は総カロリーの20~30%。炭水化物は余りになります。

 

 

 


 

3. 適切な運動量

 

ダイエットにおいて運動は欠かせない要素です。

 

先ほどメンテナンスカロリーという言葉が出てきましたが、メンテナンスカロリーとは基礎代謝から運動量を掛けたものになります。

 

これは運動量が多いほどメンテナンスカロリーが高くなり、痩せるペース、食べれる量が変わってきます。

 

食べる量をなるべく多くしたい、痩せるペースを早くしたい人は運動量をできるだけ多くするといいです。

 

 

 


 

4. 継続すること

 

ダイエットを成功するため、成功した先の体型維持をするには継続して食事のコントロール、適切な運動を維持するしかありません。

 

理想の身体を作るには1,2ヶ月ではなれません。

 

また、どれだけ頑張って理想の身体を作れたとしても辞めてしまってはすぐに戻ってしまいます。

 

ある程度満足したら週一でもいいので運度をするといいです。

 

初めは大変ですが、継続の癖をつけましょう。

 

 

 


 

ダイエットは様々な方法があります。

 

 

その中でもこれら4つは基礎中の基礎です。

 

 

置き換えダイエットや絶食をするにしてもなぜそれをするのか理由があるといいです。

 

 

色々痩せる手段を試したけど思うように痩せなかったという方、まずはこれらを試してみてください。

 

 

私自身コンテスに出ており、特に絞り(皮下脂肪を落とすこと)が大事になり一番絞りを求められる団体、カテゴリーをしている中で、これらダイエット方法を活用して体脂肪率を3%にします。

 

コンテスト時の身体

https://instagram.com/takahiro_fitness_jp?igshid=MXEwY2gzb2xmdGhzdw==

 

 

 

 

一般的にいい身体になりたいくらいのダイエットはとてもシンプルで且つ簡単です。

 

 

理想の身体に近づくため頑張っていきましょう!

たった2ヶ月でヒップアップ!?

こんにちは!

本日は通い放題で通われているお客様のビフォーアフターをご紹介いたします♪

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通い放題スタンダードコース

 

・トレーニング週2~3回

 

・食事制限なし

 

・飲み会、週1~2回

 

 

仕事で飲み会も多く、食事管理ができないため食事は気にせずトレーニングを多めに行いました^^

 

体重比はほとんど変わりませんが、姿勢も良くなりウエスト周りも引き締まりましたね♪

 

ヒップトレーニングは大臀筋の下、上、横、ハムストリングスをしっかり鍛えることにより、ヒップが上がり、丸みのある綺麗なラインをつくれます。

 

垂れ尻が気になりデニムが履けなくなった、タイトスカートが履けなくなった、といった方
そのお悩みStudio B/G が解決いたします!

 

是非一度ご相談ください♪

過度な食事制限なしで -20kg !!お客様ビフォーアフター

こんにちは!

代表の桝田です!

 

 

本日はダイエットモニターを受けられたお客様のビフォーアフターをご紹介致します✨

 

 

 


 

A様

 

通い放題プラン6ヶ月

 

体重 : -20kg

体脂肪率 : -15%

 

 

食事指導はありで毎日LINEで食べた物の報告をしていただいております!

 

 

無理な食事制限はなく、-20kgした現在もリバウンドせず順調に体重を落としてきています♪

 

 

Studio B/G ではリバウンドを最大限にしないようにかつ、しっかりダイエットも行えるよう食事をできる限り摂っていただいてます!

 

 

お客様一人一人に生活スタイルに合わせて、食事にトレーニングをしているため、年齢問わず可能となります✨

 

 

是非一度体験トレーニングお待ちしております!

 

 

ダイエットモニター様 1名 募集しております!

 

 

ご興味ある方お問合せより、モニター希望とご連絡くださいませ。

1ヶ月で5kg以上のダイエットはリバウンドする!?

こんにちは。

 

女性専用パーソナルジム Studio B/G 代表の桝田です。

 

 

今回のテーマは『1ヶ月で-5kg以上するとリバウンドする』 です。

 

 

 

 

 

 

特に、今までダイエットをしてきて、「10日で5kg落としたけどすぐ戻った」「イベント毎にダイエットしてる」「痩せてもリバウンドする」

 

こちらに当てはまる方、必読です。

 

 


 

リバウンドの定義

 

リバウンドはダイエット後に体重が増加することです。

 

 

ダイエットにおける“リバウンド”とは、ダイエット後にダイエット前の体重に戻ってしまうこと、あるいはダイエット前の体重より増えてしまうことを指します。日本人のダイエット経験者のうち、約6割がリバウンドを経験しているといわれています。

 

 

リバウンドをくり返すと、筋肉量が減って脂肪が蓄積しやすくなります。そのため、ダイエットを成功させるためには、ただ体重を減らすだけはなく、リバウンドしにくい身体づくりを目指さなければなりません。

 

 

 


 

ダイエットでやってはいけないこと.1

 

 

・極端なカロリー制限

 

 

極端なカロリー制限をすることで確実に体重は減少します。ですが、残念なことに減っているのは脂肪だけではありません。

 

 

減っているのは、水分、筋肉、脂肪です。このうち、筋肉が減っていくと代謝が悪くなりリバウンドしやすくなります

 

 

これは糖質制限をした時も同じです。

 

 

まず、糖質は水分を含む性質があるため糖質を抜くと必然的に水分も抜けていくというわけです。

 

 

「来週に水着を着ないといけない」などの予定がある人で糖質制限をすでに遅いでしょう。

 

 

また、極端なカロリー制限、糖質制限をするとこのような身体の変化があります。

 

 

・倦怠感

 

・寝つきが悪くなる

 

・集中力の低下

 

・イライラしやすくなる

 

・免疫力が下がる

 

 

などあげればキリがないくらいデメリットがあります。

 

 

ダイエットをするからと言って極端に何かを削ろうとする考えは捨てましょう。体が保ちません。

 

 


 

ダイエットでやってはいけないこと.2

 

 

・水分が基本ジュース、カフェラテなどのミルク系

 

 

皆さん忘れがちですが、もちろんジュースにもカロリーがあります。

 

 

カロリーがある飲み物を飲めば1日の摂取カロリーが意外とオーバーしていることも多いです。

 

 

また、良かれと思ってビタミンを摂取してると言って野菜ジュースなど飲んでいないですか?

 

 

野菜ジュースは美味しくするために沢山の砂糖が入っています。少量のビタミン類は入っていますが、大事な食物繊維は入っていません。

 

 

野菜ジュースを飲むのではなくちゃんとした野菜を食べましょう。

 

 

 


 

ダイエットでやってはいけないこと.3

 

 

・筋トレをしない

 

 

ダイエットをする時に一番大事なのは “食事” です。その次に ”筋トレ” です。

 

 

痩せるにはどれだけ死ぬほど運動をしても食事が好き勝手していたら痩せるものも痩せません。

 

 

ですが、筋肉量が少なく代謝が悪ければせっかく頑張って痩せた努力も気づいたら元通りです。

 

 

そうならないためにも”筋トレ”は必要です。

 

 

筋トレをするにもある程度の負荷がなくては筋肉は負荷にすぐ適応してしまい成長を促せません。

 

 

自宅トレーニングでもある程度はできますが、できる限りジムに行きダンベルやマシンなどを使って負荷をかけ少しづつ負荷を足していけると良いです。

 

 

トレーニングだけしていても食事が疎かなら、付くはずの筋肉もつきません。

 

 

筋肉をつけるには適切なタンパク質、脂質、炭水化物が必要になります。

 

 

ダイエット中はアンダーカロリーになるので筋肉が減りやすいためより、タンパク質等の意識が必要になります。

 

 

まずは、1日の総摂取カロリーの、タンパク質30~40%、脂質20~3o%、炭水化物30~50% を目安にしてみてください。

 

 

 


 

まとめ

 

ダイエットを始めるとなるべく早く痩せたいという気持ちは誰でも出てきてしまいます。

 

 

ですが、早く痩せよという気持ちがどんどんダイエット失敗へと進んでいきます。

 

 

いかに早く痩せたいという気持ちを殺しながら、緩やかにダイエットをできるかが成功するポイントです。

 

 

1ヶ月に2~3kgほど落としていければベストです。

 

 

逆に言えばそれ以上落ちている時は食べる量をもう少し増やしてみるのも1つの手かもしれません。

 

 

ダイエットをするときはストレスを溜めずに、焦らず、自分のペースで行いましょう!

塩分を摂りすぎると体はどんな変化がある?


 

こんにちは!

 

代表の桝田です!

 

 

今回は日常生活において簡単に見落としがちな塩分の “過剰摂取” について書いていきます。

 

 

塩分は私たちの食事に欠かせない要素であり、正しい量を摂ることは重要ですが、摂りすぎには様々な健康リスクが伴います。

 

 

まず、高血圧のリスクが増加してしまいます。

 

塩分を多く摂ると、体内のナトリウムレベルが上昇し、それが血圧上昇の原因となります。

 

長期間にわたり高血圧が持続すると、心臓病や脳卒中のリスクが高まります。

 

 

また、塩分過多は体内の水分バランスにも悪影響を及ぼします。

 

体内に余分なナトリウムが蓄積すると、体は水分を保持しやすくなり、むくみや浮腫のリスクが増大します。

 

これは不快な症状を引き起こし、体重の増加にもつながりかねません。

 

 

さらに、腎臓にも悪影響が及びます。

 

腎臓は余分なナトリウムを体外に排泄する役割を果たしていますが、過度の塩分摂取によって腎臓が過度に負担され、腎機能の低下が起こる可能性があります。

 

塩分の過剰摂取はさらなるリスクを伴います。

 

胃がんの発症リスクが高まるとの研究結果もあり、骨密度の低下や骨折リスクの増加とも関連が指摘されています。

 

 

健康的な生活を維持するために、食事においては食品ラベルを確認し、塩分摂取を適正範囲に抑えることが大切です。

 

新鮮な食材を活用し、塩味を強調せずに調理する方法もおすすめです。

 

まとめると、塩分の過剰摂取は健康に様々な悪影響を及ぼす可能性があります。

 

バランスの取れた食事と、適切な食品の選択を心がけ、塩分過多から身を守りましょう!

 

毎日の健康のために、塩分摂取について意識的に取り組んでみましょう^^

貧血の人が摂りたい食べ物

こんにちは!

 

代表の桝田です!

 

本日は女性の方の8割が悩んでいる貧血について書いていきます♪

 

 

まず、貧血は、体内の赤血球やヘモグロビンの不足によって起こる健康問題で、疲労感や息切れなどの症状を引き起こすことがあります。

 

 

貧血は食事やサプリメントを通じて貧血を予防または改善できます!

 

 

今回は貧血に良いとされる食事、サプリメントを5つご紹介します♪

 

 

 


1. 鉄分豊富な食品:

 

鉄分は貧血の主要な原因です。鉄分を摂取することで、体内のヘモグロビンの生産を促進できます。

 

赤身の肉、鶏肉、魚、豆類、ほうれん草、小麦胚芽など、鉄分が豊富な食品を摂ることが大切です。

 

 

 


2. ビタミンC:

 

ビタミンCは鉄分の吸収を助ける役割があります。

 

オレンジ、ストロベリー、キウイ、トマトなど、ビタミンCが豊富な食品を摂ることで、鉄分の吸収が向上します。

 

 

 


3. ビタミンB12:

 

ビタミンB12は赤血球の形成に不可欠な栄養素です。

 

肉、魚、卵、乳製品などから摂取できます。

 

 

 


 

4. 葉酸:

 

葉酸も赤血球の生成に必要な栄養素で、特に妊娠中の女性に重要です。

 

レンズ豆、ブロッコリー、アスパラガスなどが含まれています。

 

 

 


5. 水分摂取:

 

十分な水分を摂ることも重要です。

 

脱水症状が貧血の症状を悪化させることがありますので、水分補給を忘れずに行いましょう。

 

 


 

 

貧血は自己診断や自己治療は避け、適切なケアを受けるよう心がけましょう!

 

 

健康的な食事と医療の専門家のアドバイスを組み合わせることで、貧血の管理や予防ができます^^

 

 

Studio B/Gでのダイエットは過度な食事制限を行っておりません。

 

 

個々の生活スタイルに合わせた食事を指導させていただいています。

 

 

ダイエット、トレーニング、食事のご相談ありましたら一度お問合せください♪