脱夏バテ!!

こんにちは、代表の桝田です!

 

 

皆さん!暑い夏がやってきましたね。この季節は夏バテになりやすく、元気がなくなることもありますよね🥵

 

 

今回は夏バテを予防するための方法をご紹介します。

 

 

 

 


 

水分をこまめに沢山取りましょう

 

まず、当たり前のことに水分補給は大切です。暑い日には汗をかいて水分が失われますが、こまめに水やスポーツドリンクを摂ることで、脱水を防ぐことができます。

 

水分を20%失っただけで死亡の恐れがあります。

 

人間の体の約60%は水分でつくられていおり、体重が60Kgある成人男性なら36Kgが水分です。

 

それだけ水分は体を維持することに必要で、足りなくなると生命に関わることもあるのです。

 

体から5%水分を失うと脱水症状や熱中症症状が現れ、10%失うと筋肉のけいれんや循環不全が起こります。さらに、20%失うと死に至ってしまいます。

 

普通に生活をしているだけでも、尿や便、呼吸や汗で1日に2.5Lもの水分が失われています。

 

一方で、食事で1.0L、体内で0.3Lほどつくられています。しかし、失った水分の補給には足りず、1.2Lは飲み水として補給しなくてはなりません。

 

普通の生活で1.2Lですから、運動を行ったり、屋外で活動をして汗をかいたりしたら、さらに補給が必要となります。

 

夏はビールを飲んで水分補給をしようと考える方もいるかもしれませんが、それはNG。アルコールには利尿作用があり、通常より尿の量を増やしてしまいます。

 

例えば、ビールを10本飲んだとしたら11本分が尿として排出され、逆に脱水を促してしまいます。

 

多量のカフェインも同様に利尿作用があり、夏に好まれるアイスコーヒーなどカフェインが含まれる飲み物には注意しましょう。

 

また、降圧剤、利尿薬、緩下剤(比較的作用が緩やかな下剤)、または便秘治療薬を服用している場合は、脱水症を起こしやすいとされているので、水分補給をより心がけましょう。。

 

 

 


冷えた飲み物はほどほどに

 

 

 

暑さや脱水がが原因と思われがちですが、“内臓の冷え”も大いに関係があります。

 

冷えた飲み物をとりすぎれば、内臓が冷え血流が悪化します。すると、胃腸の働きが悪くなり、食欲も低下。

 

その結果、体は栄養も水分も不足した状態になり、「疲れが抜けない」「体がだるい」「食欲がわかない」など、夏バテ状態から抜け出せなくなるのです。

 

そこで冷たいものを飲む時は、ガブガブとのどに流し込まず、一口ずつ、いったん口にふくんでから飲み込むなどの一工夫があるといいですね♩

 

 

 


 

バランスの良い食事

 

次に、栄養バランスの良い食事を心掛けましょう。

 

夏野菜や果物、魚介類など、ビタミンやミネラルが豊富な食品を取り入れることで、免疫力を高め、元気を保つことができます。また、軽食や冷たいものだけではなく、温かい食事もバランス良く摂るようにしましょう。

 

 

 


睡眠も忘れずに

 

夏は暑さで寝苦しいこともありますが、しっかりと睡眠をとることで体力を回復させることができます。夜更かしを控え、寝る前にリラックスする時間を持つと良いでしょう。

 

そして、ストレスをためないように心掛けましょう。暑い夏にはイライラしやすくなることもありますが、リラックスする時間を持ったり、趣味を楽しむことでストレスを解消できます。

 

 

 


エアコンも冷やしすぎないように

 

 

エアコンの使いすぎにも注意しましょう。長時間の冷房は体に負担をかけることがあります。

 

できるだけ自然な風を取り入れたり、扇風機を活用したりすることで、体温調節を上手に行いましょう。

 

 

 

夏バテ対策は、日常生活の中で取り入れることができる簡単な方法ばかりです。食事や睡眠、運動などの基本を守りながら、無理をせずに体調管理を心掛けてください。元気いっぱいの夏を楽しむために、ぜひこれらの方法を試してみてくださいね!

タンパク質を沢山摂ると、、、

 

 

こんにちは!代表の桝田です!

 

 

 

今巷で流行っているタンパク質を沢山摂ればいいのか!?というところお話ししていきます♪

 

 

 

まず、タンパク質過剰摂取とは、最近注目を集めている健康トピックの1つです。健康志向の高まりにより、たくさんの人がタンパク質を積極的に摂取しようとしていますが、その際に気をつけるべきポイントがいくつかあるのをご存知でしょうか?

 

 

 

タンパク質とは私たちの体を構成する重要な成分であり、筋肉や髪の毛、皮膚などの構造を形成する役割があります。

 

 

 

 

また、免疫機能をサポートしたり、酵素として体内の化学反応を促進したりする重要な働きもあります。それだけに、十分なタンパク質を摂取することは健康を維持するために不可欠なのです。

 

 

 

しかしながら、タンパク質過剰摂取にはいくつかの注意点があります。

 

 

 

まず、過剰なタンパク質の摂取は体内でエネルギー源として使われず、余分な分は脂肪として蓄積される可能性があります。これにより、肥満やメタボリックシンドロームなどの健康問題が引き起こされる可能性があります😨

 

 

 

また、タンパク質を代謝する際には腎臓が大きな役割を果たしています。

 

 

 

 

過剰なタンパク質を摂取することにより、腎臓に負担がかかり、長期的には腎機能の低下につながるリスクも考えられます。

 

 

 

 

特に腎臓の状態がすでに不安定な方や高齢者は、摂取量に注意が必要です。

 

 

 

さらに、タンパク質過剰摂取は消化器系にも影響を与えることがあります。消化に必要な消化酵素の分泌が過剰になることで、胃腸の不快感や消化不良が起こることがあります 。

 

 

 

 

ですので、適切なタンパク質の摂取量を把握することが重要です。

 

 

 

 

Studio B/Gでダイエットを行うときは除脂肪体重 × 2~3グラムの摂取を推奨しております。

 

 

 

 

体重1キログラム当たりに設定してしますと、筋肉量が少ない人と多い人では大きな差があり、そこまで取ってしまうとかえって多くなってしまう人が多くなってしまうからです。

 

 

 

 

また、1食でより多く高タンパクな食事をし、50g以上のタンパク質を摂取を目指している方が多く見受けられますが、タンパク質は 体重 × 0.7g が吸収されるとされています。

 

 

 

 

吸収しきれないタンパク質は、排出されて、1日の摂取カロリーがメンテナンスカロリーよりプラスになる場合は脂肪へと蓄積していきます😨

 

 

 

 

運動を積極的に行う方や特定の目標を持つ方は、それ以上の摂取が必要となる場合もありますが、個人の体質や活動レベルに合わせて柔軟に考えることが大切です。

 

 

タンパク質は健康にとって重要な栄養素ですが、過剰摂取には注意が必要です。バランスの取れた食事と適切な運動、十分な休息を心掛けることで、健康的な体を維持しましょう。自分の体に合った健康管理を心掛けることで、より充実した日々を送ることができることでしょう✨

睡眠不足とダイエットの関係について

こんにちは、代表の桝田です!

 

 

 

今回は「睡眠不足がダイエットに与える影響」についてお話しします!

 

 

 

ダイエットに取り組む多くの方が食事や運動に気を配りますが、睡眠の重要性を見落としていることがあります。

 

 

 

実は、睡眠不足はダイエットに深刻な影響を及ぼす要因なのです、、、

 

 

 

まず、睡眠不足がダイエットに与える影響の一つ目は、ホルモンバランスの乱れです。

 

 

 

睡眠不足によって、食欲を抑制するホルモンであるレプチンの分泌が減少し、食欲を刺激するグレリンの分泌が増加します。

 

 

 

その結果、食欲が増し、ついつい高カロリーな食べ物を摂り過ぎてしまう傾向にあります!

 

 

 

また、睡眠不足は体内時計を乱し、食事の時間帯にも悪影響を及ぼします。不規則な睡眠時間によって、食事の時間がバラバラになり、消化機能や代謝が正常に働かなくなります。

 

 

 

食事のタイミングを整えることが難しくなり、夜遅くまで食べてしまうことで、余分なカロリーを蓄積してしまうリスクが高まります。

 

 

 

さらに、睡眠不足は体内のエネルギー代謝にも影響を与えます。睡眠中には、脂肪の燃焼や筋肉の修復が行われますが、睡眠不足によってこれらのプロセスが阻害されてしまいます。

 

 

 

そのため、脂肪が蓄積しやすくなり、筋肉量が減少してしまうことがあります。

 

 

 

さらに、睡眠不足はストレスを増加させる要因ともなります。疲れが溜まると自律神経のバランスが崩れ、交感神経が優位になります。これにより、ストレスホルモンであるコルチゾールが増加し、脂肪の蓄積を促進してしまうのです。

 

 

 

以上のように、睡眠不足はダイエットに大きな障害となる要因です。

 

 

 

ダイエットを成功させるためには、食事や運動だけでなく、睡眠の質にも注意を払うことが欠かせません。

 

 

 

毎日の睡眠時間を確保し、規則正しい生活リズムを心掛けることで、ダイエットの成果をより確かなものとすることができるでしょう!

 

 

 

健康的な体を手に入れるために、睡眠の大切さを見直してみてください♪

 

 

 

それでは、良い睡眠と健康的なダイエットを応援しています!

甘党必見!?ダイエット中でも楽しめる甘い食べ物!

 

こんにちは!代表の桝田です!

 

 

今回はダイエット中でも我慢せずに楽しめる甘い食べ物をご紹介します!

 

 

ダイエット中では食べ物の制限が一番に思い浮かべる方が多いと思います、、

 

 

そんなダイエット中でも甘いものを楽しめることができるんです!

 

 

皆さんも、無理に制限をせず食事もトレーニングも楽しみながらダイエットをしましょう!

 

 

 


1.プロテインマグケーキ

 

 

 

材料はプロテインパウダー、オートミール(粉末)、ベーキングパウダー、水のみで簡単に作れます!

 

 

 

プロテインパウダー、オートミールの量によってカロリーは調整でき、プロテインパウダーの味によって様々なバリエーションを楽しめます♪

 

 

 

カロリーはプロテイン、オートミールオートミール各30gづつだと300kcalを切る低カロリーなスイーツとして召し上がれます♪

 

 

 

僕はミックスベリーを60gほど乗せて食べるのが好きです✨

 

 

 

作り方の参考は下記リンクよりご覧ください✨

 

 

 

 

 


2.フルーツサラダ

 

 

新鮮なフルーツをたっぷり使ったサラダは、ダイエット中の甘いおやつにぴったりです!

 

 

 

お好きなフルーツをカットし、ボウルに盛り付けます。さらに、ヨーグルトや蜂蜜をかけて、さわやかな味わいに仕上げましょう🍓

 

 

 

ビタミンやミネラルも一緒に摂れるので、健康的なダイエットにもなりますね。

 

 

 

 

フルーツは果糖と言って脂肪に蓄積しやすい為量は気をつけてください!

 

 

 

ドレッシングは通常のものですと脂質が多くなるためノンオイルのものを使用するといいです♪

 

 

 

 


3.グリーンスムージー

 

 

ダイエット中におすすめなのがグリーンスムージーです!

 

 

 

 

スピンアッチやケールなどの緑黄色野菜と、お好きなフルーツをミキサーにかけて作ります。

 

 

 

 

水や豆乳を加えて、飲みやすい状態に調整しましょう!

 

 

 

野菜の栄養がたっぷり摂れる上に、フルーツの甘みで美味しさも保たれます。

 

 

 

タンパク質が1日通して少なくなる場合はスムージにプロテインパウダーを入れるのもオススメです♫

 

 

 


4.サツマイモ、干し芋

 

 

サツマイモにはビタミンCが豊富に含まれており、ビタミンCは本来熱に弱いのですが、サツマイモにはデンプンが豊富でビタミンCを熱から守ってくれます!

 

 

そのため加熱してもビタミンCが減ることもなく焼き芋やふかし芋などで召し上がれます♪

 

 

ビタミンCは肌にとても良いのでビタミンC不足の方は積極的に食べてみましょう!

 

 

またサツマイモは食物繊維がとても豊富です。

 

 

 

食物繊維を摂り便秘の改善も促せます✨

 

 

 

沢山取りすぎると返って便秘の原因となるので一度に沢山の量は控えましょう!

 

 

 

 


 

5.ダークチョコレート

 

 

どうしてもチョコレートが恋しくなったら、ダークチョコレートを選ぶと良いです!

 

 

カカオの含有量が高いダークチョコレートは、少量でも満足感を得ることができます。

 

 

また、抗酸化作用や血行促進効果も期待できるので、美容や健康にも良いです♫

 

 

こちらも食べ過ぎには注意です。

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

思ってるよりダイエット中でも食べられる甘いおやつはたくさんありますよね🌟

 

 

 

上記のレシピを参考に、食事制限をしながらも甘いものを楽しむことができる方法を見つけてみてください!

 

 

 

ダイエットでも食べれるからといって沢山食べていいわけではないので何を食べるにしても『適量』で食べれるといいですね♫

 

 

 

健康的なダイエットを続けながら、美味しいおやつを楽しんでくださいね!

産後トレーニング

 


 

こんにちは、代表の桝田です!

 

 

新米ママのみなさん!おめでとうございます!

 

 

赤ちゃんの誕生は本当に素晴らしい出来事ですが、出産後の体の変化や疲れは誰にでも起こりますよね。

 

 

そこで、今日は産後トレーニングについてお話ししたいと思います。

 

 

産後のトレーニングは、体の回復を促し、元の体力や健康状態を取り戻すために重要です。

 

 

ただし、無理な運動や急激な負荷は避ける必要があります。

 

 

以下に、産後トレーニングのポイントをご紹介します。

 

 

 


 【 1 】医師の許可を得る

 

医師の指示を仰ぎましょう 。

 

 

産後のトレーニングを始める前に、必ず医師と相談しましょう。

 

 

順調に回復しているようであれば、

 

 

1か月検診の時に医師から許可が下りるので、そのタイミングで始める方も多いようです。

 

 

しかし、帝王切開で出産した場合は、体調や傷が戻りにくい傾向があるため、

 

 

自然分娩の場合よりも許可が下りるのは遅くなります。

 

 

出産後の体の状態や健康状態は個人差がありますので、自分に合ったトレーニング方法を確認することが大切です。

 

 


【 2 】 やりすぎNG!

ゆっくりと始めましょう。

 

 

産後の体はまだデリケートな状態ですので、無理なくゆっくりと始めることが重要です。

 

 

ウォーキングやストレッチなど、低負荷の運動から始めましょう。

 

 

徐々に運動の強度を上げていくことで、体力を回復させることができます。

 

 


【 3 】 ストレッチ

柔軟性の向上: 妊娠中のホルモンの影響で関節が緩んでいることがありますので、

 

 

ストレッチングを取り入れて柔軟性を向上させましょう。

 

 

ただし、無理なストレッチは避け、ゆっくりと行うようにしましょう。

 

 


【 4 】コアトレーニング

 

出産によって弱まった腹筋や骨盤底筋群を強化するために、コアトレーニングを取り入れましょう。

 

 

腹筋やプランク、骨盤底筋の運動などが有効です。ただし、無理な負荷をかけず、正しい姿勢や呼吸法に注意して行いましょう。

 

 

出産後の女性にとって、ペルビックフロア(骨盤底筋群)のトーンアップは非常に重要です。

 

 

膀胱や子宮の支持役割を果たす骨盤底筋を強化するために、ケガトレやケーゲル体操などのエクササイズを取り入れましょう。

 


【 5 】 ママ友と一緒に!

リラックスも忘れずに 育児に忙しい日々の中で、自分自身のリラックスタイムも大切にしましょう。

 

 

ストレスを解消することで体の回復を促進することができます。

 

 

ママ友と一緒にヨガやピラティスのクラスに参加するのも良いアイデアです。

 


 

【 6 】 休息と栄養

睡眠と栄養に気を付けましょう 産後の体力回復には十分な睡眠と栄養が欠かせません。

 

 

赤ちゃんのお世話で忙しいかもしれませんが、自分自身の健康を最優先に考えましょう。

 

 

バランスの取れた食事を摂り、睡眠時間を確保することが重要です。

 

 

 

 


 

産後のトレーニングは、自己の健康を取り戻すだけでなく、赤ちゃんとのバランスの取れた生活を送るためにも役立ちます。

 

 

無理をせず、自分のペースでトレーニングを進めていきましょう。

 

 

産後で忙しい中運動をしている自分をいつでも自分を褒めてあげてください。

 

 

そして産後前よりより良い身体を作っていきましょう!

 

 

トレーニングに年齢はありません。

 

 

今が一番若いです!

 

 

正しいトレーニング、食事、生活習慣で健康寿命を皆さんで伸ばしていきましょう♫

腸内環境を整えるメリット5選

こんにちは!

 

 

今回はダイエットにとても大切な”腸内環境”をよくするとどんなメリットがあるのかをご紹介していきます✨

 

 

 

なぜ腸内環境を整えないといけないのか?

 

 

腸内環境を整えるメリット

 

 

【 1 】 ダイエット効果

 

腸活により便秘を改善すると、ぽっこりお腹の解消にも繋がります!

 

便秘を解消することで腸からの栄養吸収が良くなり、余分な脂肪を溜め込む割合も低くなることが考えられます、

 

そのため、腸活で腸内環境を整え、腸の動きを活発にすることで、ダイエットに良い効果が期待できるのです♪

 

 

【 2 】免疫力の向上

 

免疫力の向上: 腸内には免疫細胞が豊富に存在しており、

 

腸内環境が悪化すると免疫力が低下してしまいます。

 

腸内環境を整えることで、免疫力が向上し、病気にかかりにくくなります!

 

 

【 3 】栄養素の吸収力の向上

 

腸内細菌は栄養素の吸収を助ける役割を持っています!

 

腸内環境が悪化すると、栄養素の吸収が悪くなり、健康に必要な栄養素が不足することがあります。

 

特にトレーニングをしている方はタンパク質を多く摂取する意識がありますが、

 

腸内環境が悪化していると吸収が悪く本来40g吸収できるのが30gしか吸収できないこともあり非効率かつ、吸収できない部分は脂肪へと変わりやすくなってしまいます。

腸内環境を整えることで、栄養素の吸収力が向上し、健康維持に役立ちます。

 

 

 

【 4 】 肌荒れの改善

 

腸内環境が悪化すると、肌荒れや吹き出物などの肌トラブルが起こりやすくなります。

 

腸内環境を整えることで、肌の健康を保ち、美肌効果が期待できます!

 

お水も沢山飲んでいきましょう!

 

 

 

【 5 】 メンタルヘルスの向上

 

腸内には脳とのつながりがある「腸脳相関」という概念があります。

 

腸内環境が悪化すると、ストレスや不安などの精神的な症状が悪化することがあります!

 

腸内環境を整えることで、メンタルヘルスの向上にも繋がってきます!

 

ストレスに弱い方は食生活を整えるとメンタルも強くなるかも!?

 

以上のように、腸内環境を整えることは健康にとって重要な役割を果たします。

 

 


 

 

1つでも気になることがあれば腸内環境を気にして生活してみてください♪

 

 

 

次回は腸内環境をよくするために必要なサプリメントをご紹介していきます!

花粉症を悪化させる食べ物”4選”

 

 

近年花粉症に悩まされる方がとても増えたと思われます。

 

 

花粉症は食べ物によって悪化させたり、花粉症でない人も花粉症に発症いたします。

 

 

花粉症は腸内環境の悪化が原因で発症する人がほとんどです。

 

 

 

腸内環境が悪化してしまうとリーキーガット症候群という、腸内環境の悪化などにより、腸の免疫機能が低下して、腸の中の有害物質が体の中に入り込んでしまう症状になります。

 

 

 

このリーキーガット症候群が花粉症の原因となっていきます。

 

 

 

その症状は普段皆さんが口にしているもので腸内環境が悪くなり発症してしまいます。

 

 

 

 

今回は特に気をつけたほうがいい食べ物を”4選”紹介いたします

 

 

 

 


 

1.小麦(グルテン)

 

 

代表例:

パン、麺類、グラノーラやシリアル、ケーキやクッキなどの洋菓子、天ぷらなどの揚げ物、カレーやシチュー

 

などが特にグルテンが含まれる食べ物になります。

 

また、大麦の麦芽を使ったビールや麦焼酎、酎ハイ、サワー、ウイスキーなどにも注意が必要です。

 

グルテンが含まれていないアルコール:

ワイン、日本酒(純米系・本醸造系)、ラム、泡盛、テキーラ、ブランデー、コニャック

 

 

 


 

2.乳製品

 

乳製品に含まれるカゼインは腸の粘膜の炎症を引き起こしてしまいます。

 

 

牛乳は80%がカゼインになります。

 

 

良かれと思って飲んでいるものも注意が必要です。

 

 

 


 

3.添加物

 

 

腸内細菌を破壊してしまい腸内環境が悪くなっていきます。

 

 

コンビニや冷凍食品ばかり食べるのは体にいいとは言えません。

 

 

忙しくとも健康を意識するのであれば自炊は必須になります。

 

 

 


4.加工食品

 

加工食品の種類:

水産練り製品、肉加工品、野菜加工品、果実加工品、油脂食品、嗜好食品、調味料、菓子類、冷凍食品、レトルト食品、缶詰食品、瓶詰め食品、インスタント食品等

 

加工食品は手軽に時短にもなるのですがあまりいいものとは言えません。

 

 

 

特に良くない超加工食品:

清涼飲料水や炭酸飲料水、ポテトチップスなどのスナック菓子

 

菓子パン、インスタント食品、ピザやホットドッグ

 

ケーキやクッキービスケット、パイ、ミルクシェイク、カスタード

 

ドーナツ、マフィン、アイスクリーム

 

ミートンボールやソーセージ、チキンナゲット

 

 

 


 

 

 

花粉症は腸内環境が良くない方はこれら4つを減らし、なくせるようしていけるといいです。

 

 

 

食べ物を意識するだけでなくサプリメントなどを同時に使用していくと効果はより良くなります。

 

 

 

腸内環境を整えるためのサプリメントは別で投稿致します♪

 

 

生理痛を悪化させる食べ物

 

 

 

 

今回は女性生理痛を悪化させてしまう 食べ物  3選  ‘ を紹介していきます!

 

 


1 .オメガ6

 

主な食品類

⇨ 牛肉、カルビ、豚肉、卵、バターなどの動物性脂肪や、サラダ油、ごま油、あん肝、マヨネーズ、卵、ポテトチップスなど。

 

 

2.砂糖

 

クッキーやキャンディー、ケーキ、菓子パン、清涼飲料水などは砂糖を多く含みます。

砂糖はホルモンバランスの乱れにつながります。

どうしても食べたくなった場合はフルーツを食べましょう。(食べ過ぎはNG)

 

 

 

3.アルコール

 

生理中は肝臓は休息モードになっています。

 

そのためいつも以上に肝臓への負担が大きくなります。

 

アルコールは肝臓で分解される時にビタミンBやマグネシウムをたくさん消費し、生理中はこれらの物質が不足することでホルモンバランスが不安定になりいつも以上にイライラしたり、情緒が不安定になり、貧血傾向が強まる場合があります。

 

生理痛が重く鎮痛剤を毎回使う方は、アルコールと鎮痛剤の併用は体に大きな負担をかけるので、お薬を飲む場合はアルコールを控えられるといいです。

 

 

 

 


 

 

 

 

これら3つは特に生理痛への 影響は大きい とされています。

 

 

反対に生理痛が重い方は以下のものを意識して取ると 緩和 されやすいです。

 

 

・オメガ3

主に青魚に多く含まれます。

 

・ビタミンA

ほうれん草、にんじん、皮付きさつまいも、牛レバー

 

・Bカロテン

にんじん、にら、かぼちゃ、パプリカ赤、春菊

 

・ビタミンC

アセロラ、青汁、グァバ、赤ピーマン、キウイ、ブロッコリー

 

・ビタミンE

主にアーモンドなど

 

 

 

 

毎月ある生理痛重いと気持ち下がりますよね、、

 

食生活などにも気を付けながら、快適に乗り切りたいものですね。

 

痛みが気になる方は上記食べ物、飲み物を意識して食生活をお過ごしください。

 

【 アミノ酸 】について

 

こんにちは!

 

代表の桝田です!

 

 

今回は巷でよく聞くアミノ酸についてご説明していきます♪

 

私たちのカラダは約60%が水分で、約20% がタンパク質でできています。

 

つまり、体重50kgの人なら約10kgがタンパク質。

 

 

主に筋肉や消化管、内臓、血液中のヘモグロビン、髪や皮膚のコラーゲンなど、体の重要な組織を作っています。

 

このタンパク質を構成しているの成分がアミノ酸です。つまり、私たちのカラダの約20%はアミノ酸でできている、と言えるのです。

 

 

アミノ酸はタンパク質の原料です。

 

 

ではそのタンパク質はカラダの中で何をしているのでしょうか?

 

タンパク質は「カラダを作っている」だけではなく、生命活動のほとんどを司っています。

 

例えば、各種のホルモンや酵素、抗体となってカラダを維持・調整したり、

エネルギーとなりカラダを動かす源ともなっているのです。

 

たった20種類のアミノ酸が10万種類のタンパク質となり、「いのちのもと」となっているのです。

 

 

自然界には約500種類ものアミノ酸が発見されていますが、私たちのカラダのタンパク質を構成しているのはわずか20種類です。

 

私たちが肉、魚、穀物などを食べると、そのタンパク質は約20種類のアミノ酸に分解され、私たちのカラダの中で再び、必要なタンパク質に組み替えれられます。

 

その時に、11種類のアミノ酸は他のアミノ酸から体内で合成して不足を補うことができますが、残り9種類は食事から摂取することが不可欠です。

 

 


【 身体をつくるアミノ酸20種類 】

 

必須アミノ酸(9種類)

・BCAA(バリン・ロイシン・イソロイシン)、トレオニン(スレオニン)、メチオニン、リジン、フェニルアラニン、トリプトファン、ヒスチジン

 

非必須アミノ酸(11種類)

グリシン、アラニン、グルタミン酸、グルタミン、セリン、アスパラギン酸、アスパラギン、チロシン、システイン、アルギニン、プロリン

 


 

タンパク質の栄養価を評価する方法としてゆうこうなのが「アミノ酸スコア」です。

 

「アミノ酸スコア」は、その食品の中に含まれる必須アミノ酸の含有のバランスを評価する使用で、100に近いほど「良質なタンパク質」と位置付けることができます。

 

アミノ酸スコアは、9種類の必須アミノ酸のうち最も含有量が少ないアミノ酸が基準となります。

 

つまり、一つでも含有量の少ないアミノ酸がある食品はアミノ酸スコアが低くなります。

9種類の必須アミノ酸がバランスよく含まれることでアミノ酸スコアが高値となり、「良質なタンパク質」と言えます。

 

 

 

アミノ酸は、人体を構成する要素であるタンパク質を構成する重要な成分です。

上記必須アミノ酸、非必須アミノ酸どれか一つでも欠けると、タンパク質ができないとされています。

 

そのうち、9種類の必須アミノ酸は体内で合成できないので、食事から摂る必要があります。

アミノ酸スコアを意識して、良質なタンパク質をバランスよく摂取することを心がけていきましょう。