朝ご飯を抜くと、、、

こんにちは!

代表の桝田です!



今回は朝ご飯を食べない人に向けてお話ししていいます♪




朝ごはんは、一日のスタートを切る大切な食事ですが、忙しい日々やダイエットのために抜いてしまう人も多いかもしれません!




しかし、朝ごはんを食べないことには様々なデメリットがあることを知っておくことは重要です。




まず、朝ごはんを抜くことで体内のエネルギー供給が不足します。




夜から朝にかけて長時間食べていないため、血糖値が下がり、体がエネルギー不足と感じることがあります。




この血糖値が下がり切ったタイミングでの食事は血糖値を急激に上昇させてしまい、脂肪へと変わってしまいます、、




お相撲さんはこれを利用して、1日1,2食にし、沢山食べて太らせています。




また、朝ご飯を抜くことで午前中の集中力やパフォーマンスが低下し、仕事や学業に支障をきたす可能性があります。




さらに、朝ごはんを食べないことで、食欲がコントロールしにくくなる傾向があります。




昼食や夕食で大量の食事を摂る可能性が高まり、過食やジャンクフードの摂取が増えるかもしれません。




朝ごはんを食べないことで必要な栄養バランスが乱れるてしまいます。




タンパク質は意識的に摂らないと必要分を摂取できないことがほとんです。




その中で1食抜くことでタンパク質が少なくなり結果的に筋肉を作る栄養が足りず減少に繋がってしまいます💦




タンパク質以外にもビタミンやミネラル、食物繊維が不足しがちであり、ストレスや便秘、肌トラブルなど様々な悪影響の原因になります。




つまり、朝ごはんを食べないことは、体内のエネルギーや栄養素供給が不足し、健康や生活に悪影響を及ぼすリスクが高まる行動です。




健康的な生活を送るためには、バランスの取れた食事を摂ることが大切です。




忙しい朝でも、バナナ一本やプロテインだけでも手軽な食事を取り入れる工夫をしていきましょう!

脱夏バテ!!

こんにちは、代表の桝田です!

 

 

皆さん!暑い夏がやってきましたね。この季節は夏バテになりやすく、元気がなくなることもありますよね🥵

 

 

今回は夏バテを予防するための方法をご紹介します。

 

 

 

 


 

水分をこまめに沢山取りましょう

 

まず、当たり前のことに水分補給は大切です。暑い日には汗をかいて水分が失われますが、こまめに水やスポーツドリンクを摂ることで、脱水を防ぐことができます。

 

水分を20%失っただけで死亡の恐れがあります。

 

人間の体の約60%は水分でつくられていおり、体重が60Kgある成人男性なら36Kgが水分です。

 

それだけ水分は体を維持することに必要で、足りなくなると生命に関わることもあるのです。

 

体から5%水分を失うと脱水症状や熱中症症状が現れ、10%失うと筋肉のけいれんや循環不全が起こります。さらに、20%失うと死に至ってしまいます。

 

普通に生活をしているだけでも、尿や便、呼吸や汗で1日に2.5Lもの水分が失われています。

 

一方で、食事で1.0L、体内で0.3Lほどつくられています。しかし、失った水分の補給には足りず、1.2Lは飲み水として補給しなくてはなりません。

 

普通の生活で1.2Lですから、運動を行ったり、屋外で活動をして汗をかいたりしたら、さらに補給が必要となります。

 

夏はビールを飲んで水分補給をしようと考える方もいるかもしれませんが、それはNG。アルコールには利尿作用があり、通常より尿の量を増やしてしまいます。

 

例えば、ビールを10本飲んだとしたら11本分が尿として排出され、逆に脱水を促してしまいます。

 

多量のカフェインも同様に利尿作用があり、夏に好まれるアイスコーヒーなどカフェインが含まれる飲み物には注意しましょう。

 

また、降圧剤、利尿薬、緩下剤(比較的作用が緩やかな下剤)、または便秘治療薬を服用している場合は、脱水症を起こしやすいとされているので、水分補給をより心がけましょう。。

 

 

 


冷えた飲み物はほどほどに

 

 

 

暑さや脱水がが原因と思われがちですが、“内臓の冷え”も大いに関係があります。

 

冷えた飲み物をとりすぎれば、内臓が冷え血流が悪化します。すると、胃腸の働きが悪くなり、食欲も低下。

 

その結果、体は栄養も水分も不足した状態になり、「疲れが抜けない」「体がだるい」「食欲がわかない」など、夏バテ状態から抜け出せなくなるのです。

 

そこで冷たいものを飲む時は、ガブガブとのどに流し込まず、一口ずつ、いったん口にふくんでから飲み込むなどの一工夫があるといいですね♩

 

 

 


 

バランスの良い食事

 

次に、栄養バランスの良い食事を心掛けましょう。

 

夏野菜や果物、魚介類など、ビタミンやミネラルが豊富な食品を取り入れることで、免疫力を高め、元気を保つことができます。また、軽食や冷たいものだけではなく、温かい食事もバランス良く摂るようにしましょう。

 

 

 


睡眠も忘れずに

 

夏は暑さで寝苦しいこともありますが、しっかりと睡眠をとることで体力を回復させることができます。夜更かしを控え、寝る前にリラックスする時間を持つと良いでしょう。

 

そして、ストレスをためないように心掛けましょう。暑い夏にはイライラしやすくなることもありますが、リラックスする時間を持ったり、趣味を楽しむことでストレスを解消できます。

 

 

 


エアコンも冷やしすぎないように

 

 

エアコンの使いすぎにも注意しましょう。長時間の冷房は体に負担をかけることがあります。

 

できるだけ自然な風を取り入れたり、扇風機を活用したりすることで、体温調節を上手に行いましょう。

 

 

 

夏バテ対策は、日常生活の中で取り入れることができる簡単な方法ばかりです。食事や睡眠、運動などの基本を守りながら、無理をせずに体調管理を心掛けてください。元気いっぱいの夏を楽しむために、ぜひこれらの方法を試してみてくださいね!

1日1食ダイエットをすると、、、

こんにちは!

代表の桝田です!

 

 

今回は1日1食ダイエットをするとどうなるかをお話ししていきます!

 

 

 

Studio B/G ではしっかり食べて痩せることをテーマにしているため、

 

 

 

一日一食ダイエットは、推奨しておりませんが、

 

 

 

体重だけを数日で減らしたい人にはいいかと思います。

 

 

 

ですがいくつかのデメリットや注意点があります。

 

 

 

 


 

1. 栄養不足のリスク:

 

 

一日一食だけでは必要な栄養を十分に摂取するのが難しいです。

 

 

特にビタミンやミネラルの不足が生じる可能性があるため、イライラしやすかったり、集中力の低下、肌が荒れたり、寝つきが悪くなる、便秘などにもなりやすくなります。

 

 

 

また、ビタミン不足により甘いものを欲するようにもなります。

 

 

 

お菓子などの甘いものを摂るのではなく甘いものを食べたくなったら果物を食べるのもいいですね🍎

 

 

 


2. 代謝の低下:

 

 

長期間にわたって少ないカロリーしか摂取しないと、体は飢餓状態とみなし代謝が低下してしまいます。

 

 

 

また、1日1食にすると必要なタンパク質量、炭水化物が摂取できていないため筋肉も減少してしまい代謝の低下の原因となります。

 

 

 

これは逆効果となり、停滞、痩せない原因となります。

 

 

 

 


3. 食事制限によるストレス:

 

 

一日一食の制限は精神的にも負担がかかることがあります。

 

 

 

食事を楽しむことが難しくなり、ストレスやイライラが増えることで食欲がいつも以上に増してしまい一度食べ始めると止まらなくなります。

 

 

 

食事制限をするときは定期的に食べてもいい日を設けるといいですね♪

 

 

 

 


4. 運動能力の低下:

 

 

エネルギー摂取が少ないため、運動や日常生活においても疲れやすくなる可能性があります。

 

 

 

適切な栄養と運動は健康的なダイエットに欠かせません。

 

 

 


5. 社交的な制約:

 

 

一日一食の制限により、会食や友人や家族との食事を楽しむ機会が制約されることがあります。社交的な場面でストレスを感じるかもしれません。

 

 

恋人や友人などの食事が頻繁に続くようでしたら工夫が必要ですが、週一回程度の外食では楽しみことも大切です✨

 

 

 


6. 100%のリバウンド

 

 

食事の回数が減るということは同時に糖質の摂取量も減ります。

 

 

 

糖質は身体に水分を溜め込む性質があるため、糖質制限や1日1食をすることで糖質の摂取量が必然的に減り、2,3日で3kgほど体重が落ちるのはよくある話です。

 

 

 

この時に減っているのは脂肪ではなく、水分 です。

 

 

 

少し痩せたからといってまた糖質を食べ始めるとこの時に減った水分がまた含まれ体重が増えていきます。

 

 

 

脂肪を落とすには 7200kcal 必要になるため2,3日で3kg落とすにはフルマラソンを5回走っても足りる消費量ではありませんね😨

 

 

 

 


 

 

栄養不足により健康を損なう、代謝の低下、ストレス、リバウンド、集中力の低下

 

 

 

これらのデメリットを理解した上で一日一食ダイエットを実践するにはいいかと思います。

 

 

 

Studio B/Gでは糖質制限、過度な食事制限は行なっておりません。

 

 

 

個々の体質や健康状態に合ったダイエットを見つけることが、QOLの向上に繋がっていきます✨