習慣化は21日でできる?

こんにちは!


代表の桝田です!


今回は習慣化について書いていきます♪




新しい習慣を身につけるには21日間で習慣化するというのは聞いたことあるのではないでしょうか?


しかし、この21日間説は一体真実なのでしょうか?


実際のところ、習慣化にかかる時間は個人や習慣の性質によって異なります。


「21日間説」は、新しい習慣を身につけるのに平均して21日間かかるという理論です。


この考え方は、1960年代に行動心理学者のマクスウェル・マルツが提唱しました。


彼は、患者が整形手術の結果に適応するまでに平均して21日間かかることに気づき、この期間が習慣の形成にも関連しているのではないかと仮説を立てたのです。


しかし、後の研究によれば、習慣化に必要な時間は個人差が大きく、平均21日間という数字はあくまで一般的な指針に過ぎません。


実際には、新しい習慣が定着するまでには、18日から254日(平均約66日)という幅広い期間がかかることが示されています。


習慣化のプロセスは、最初の数日から数週間は特に意識的な努力が必要です。


この期間中、自分を奮い立たせるためには、目標を明確にし、モチベーションを維持することが大切です。


一方で、途中で挫折してしまうこともあるかもしれませんが、それは自然なことです。挫折を恐れず、立ち上がる勇気を持つことが重要です。


習慣を身につける過程で、柔軟性も大切です。毎日完璧に実行できなくても、習慣を続けるためのアジャストメントを行うことで、途中で諦めずに済むでしょう。


例えば、トレーニングは休息も大事なので毎日はやらないとして、週に2回でも始めてみると良いでしょう!


要するに、「21日間説」は一つの目安ではありますが、習慣化には個人の性格、目標、習慣の種類など様々な要因が影響します。


焦らず、地道に努力を続けることが、新しい習慣を築くための鍵です。


自分自身に対する理解を深めつつ、前向きなマインドで取り組んでみてみましょう✨

カフェインを辞めた時の副作用

こんにちは!
代表の桝田です!


本日はカフェイン中毒の人がカフェインを辞めた時の副作用についての記事を書いていきます✨



カフェイン中毒によるカフェイン断ちの副作用は、急激にカフェイン摂取を減らすことによって引き起こされる身体の反応です!



カフェイン中毒の副作用として起こり得る症状を5つご紹介します。






1. 頭痛:



カフェイン中毒を解消するために急にカフェイン摂取を止めると、頭痛が現れることがあります。


これは血管の収縮や拡張に関与するカフェインの影響が急激に変わるためとされています。






2. 疲労感と眠気: 



カフェインは覚醒感を高める効果があるため、急にカフェインを減らすと疲労感や眠気が増すことがあります。






3. 集中力低下: 



カフェイン中毒解消による急激なカフェイン断ちが、集中力や注意力の低下を引き起こす可能性があります。








4. 不安感やイライラ: 



カフェインは中枢神経系を刺激するため、急なカフェイン減少が不安感やイライラを引き起こすことがあります。








5. 食欲増加: 



カフェイン中毒解消時には、食欲が増すことがあるとされています。これはカフェインが食欲を抑制する作用を持つためです。






これらの症状は個人差があり、カフェイン摂取の歴史や量、身体の反応によって異なることがあります。



急激なカフェイン断ちによる副作用を軽減するためには、摂取量を徐々に減少させる方法を選ぶことが重要です。



また、カフェイン中毒解消後は、健康的な食事、十分な水分摂取、適切な睡眠を確保することで、副作用を軽減することができるかもしれません。



カフェインを辞めるまではいかなくともカフェイン中毒になり重症な症状を起こさない程度の量で収められるといいですね♪

カフェインを過剰摂取すると、、、

こんにちは!


代表の桝田です!

本日はカフェインの過剰摂取について書いていきます!



カフェインは日常生活において切っても切れない存在となっている方も少なくないと思います。



しかし、適度な摂取量を守らないと、カフェイン過剰摂取のリスクが潜んでいることを知っておく必要があります。



カフェイン過剰摂取の兆候は、神経過敏、不安感、興奮、手の震え、心拍数の増加などです。



これらの症状が現れる場合、摂取したカフェイン量を見直すことが大切です。



特に一度に大量のカフェインを摂取することは、身体への負担を増加させる可能性があります。



カフェイン過剰摂取のリスクの一つは、睡眠障害です。夜遅くにカフェインを摂取すると、眠気を感じにくくなり、質の良い睡眠を得ることが難しくなります。



これが続くと、日中の集中力低下や疲労感を引き起こすことにつながります。



また、カフェインは利尿作用を持つため、摂取しすぎると脱水症状を引き起こす可能性があります。水分摂取量をしっかり確保することが重要です。



さらに、カフェイン過剰は心臓の負担を増やすことがあり、高血圧や不整脈などの健康問題を引き起こす可能性も考えられます。



適切なカフェイン摂取量は個人差がありますが、一般的に1日あたり200-400mg程度が推奨されています。コーヒーカップ1~2杯分程度が目安です。



また、1グラム程度の摂取で中毒症状が人によって出はじめ、2グラムの摂取で多くの人に中毒症状が出てきて、5グラムの摂取で重篤な副作用が発生し、7グラムの摂取で致死量に至るとされています。



カフェインを摂取する時間帯にも注意が必要で、トレーニング前や集中力を必要とするタイミングで摂取することが望ましいですが、夕方以降の摂取は睡眠への影響を考慮し避けるべきです。



カフェインは活力や注意力を高める素晴らしい効果を持っていますが、過剰摂取には様々なリスクが伴うことを忘れず、バランスを保った摂取を心がけましょう!!

 

 

次回はカフェイン中毒の人がカフェインを抜くとどうなるかを書いていきたと思います♪

トレーニング前のカフェイン

おはようございます!


代表の桝田です!



本日はトレーニング前のカフェイン摂取について、効果や注意点についてご紹介いたします!








カフェインは、多くの人が朝の目覚めに利用するだけでなく、トレーニング前にも活用されることがあります。



カフェインは中枢神経系を刺激する作用があり、覚醒感や注意力を高められます。



これにより、トレーニング前にカフェインを摂取することで、より集中してトレーニングに取り組めることでカフェインを摂取する人も多いです。



さらに、カフェインは脂肪酸の代謝を促進する作用もあります。



これはエネルギー源として脂肪を効率的に利用する手助けをすることで、トレーニング中の持久力向上に繋がる可能性があります。



しかし、注意が必要なポイントもあります。



まず、個人差があるため、カフェインの摂取に対する反応は人それぞれ異なります。



また、過剰な摂取は神経過敏や不安感を引き起こす可能性があるため、適切な量を守ることが重要です。



一般的には、トレーニング前に200-400mg程度のカフェインを摂取することが推奨されていますが、自身の体調や耐性に合わせて調整することをおすすめします。



さらに、夜遅くにカフェインを摂取すると睡眠に影響を及ぼす可能性があるため、トレーニングが夕方や夜にある場合は注意が必要です。



トレーニング前のカフェイン摂取は、適切な量を守り、個人の体調やトレーニングのタイミングに合わせて利用することで、トレーニングのパフォーマンス向上に役立つかもしれません。



しかし、無理な摂取や健康への影響を考慮し、カフェインを利用できるといいですね。



次回はカフェイン過剰摂取についてお話しいたします!

朝ご飯を抜くと、、、

こんにちは!

代表の桝田です!



今回は朝ご飯を食べない人に向けてお話ししていいます♪




朝ごはんは、一日のスタートを切る大切な食事ですが、忙しい日々やダイエットのために抜いてしまう人も多いかもしれません!




しかし、朝ごはんを食べないことには様々なデメリットがあることを知っておくことは重要です。




まず、朝ごはんを抜くことで体内のエネルギー供給が不足します。




夜から朝にかけて長時間食べていないため、血糖値が下がり、体がエネルギー不足と感じることがあります。




この血糖値が下がり切ったタイミングでの食事は血糖値を急激に上昇させてしまい、脂肪へと変わってしまいます、、




お相撲さんはこれを利用して、1日1,2食にし、沢山食べて太らせています。




また、朝ご飯を抜くことで午前中の集中力やパフォーマンスが低下し、仕事や学業に支障をきたす可能性があります。




さらに、朝ごはんを食べないことで、食欲がコントロールしにくくなる傾向があります。




昼食や夕食で大量の食事を摂る可能性が高まり、過食やジャンクフードの摂取が増えるかもしれません。




朝ごはんを食べないことで必要な栄養バランスが乱れるてしまいます。




タンパク質は意識的に摂らないと必要分を摂取できないことがほとんです。




その中で1食抜くことでタンパク質が少なくなり結果的に筋肉を作る栄養が足りず減少に繋がってしまいます💦




タンパク質以外にもビタミンやミネラル、食物繊維が不足しがちであり、ストレスや便秘、肌トラブルなど様々な悪影響の原因になります。




つまり、朝ごはんを食べないことは、体内のエネルギーや栄養素供給が不足し、健康や生活に悪影響を及ぼすリスクが高まる行動です。




健康的な生活を送るためには、バランスの取れた食事を摂ることが大切です。




忙しい朝でも、バナナ一本やプロテインだけでも手軽な食事を取り入れる工夫をしていきましょう!

脱夏バテ!!

こんにちは、代表の桝田です!

 

 

皆さん!暑い夏がやってきましたね。この季節は夏バテになりやすく、元気がなくなることもありますよね🥵

 

 

今回は夏バテを予防するための方法をご紹介します。

 

 

 

 


 

水分をこまめに沢山取りましょう

 

まず、当たり前のことに水分補給は大切です。暑い日には汗をかいて水分が失われますが、こまめに水やスポーツドリンクを摂ることで、脱水を防ぐことができます。

 

水分を20%失っただけで死亡の恐れがあります。

 

人間の体の約60%は水分でつくられていおり、体重が60Kgある成人男性なら36Kgが水分です。

 

それだけ水分は体を維持することに必要で、足りなくなると生命に関わることもあるのです。

 

体から5%水分を失うと脱水症状や熱中症症状が現れ、10%失うと筋肉のけいれんや循環不全が起こります。さらに、20%失うと死に至ってしまいます。

 

普通に生活をしているだけでも、尿や便、呼吸や汗で1日に2.5Lもの水分が失われています。

 

一方で、食事で1.0L、体内で0.3Lほどつくられています。しかし、失った水分の補給には足りず、1.2Lは飲み水として補給しなくてはなりません。

 

普通の生活で1.2Lですから、運動を行ったり、屋外で活動をして汗をかいたりしたら、さらに補給が必要となります。

 

夏はビールを飲んで水分補給をしようと考える方もいるかもしれませんが、それはNG。アルコールには利尿作用があり、通常より尿の量を増やしてしまいます。

 

例えば、ビールを10本飲んだとしたら11本分が尿として排出され、逆に脱水を促してしまいます。

 

多量のカフェインも同様に利尿作用があり、夏に好まれるアイスコーヒーなどカフェインが含まれる飲み物には注意しましょう。

 

また、降圧剤、利尿薬、緩下剤(比較的作用が緩やかな下剤)、または便秘治療薬を服用している場合は、脱水症を起こしやすいとされているので、水分補給をより心がけましょう。。

 

 

 


冷えた飲み物はほどほどに

 

 

 

暑さや脱水がが原因と思われがちですが、“内臓の冷え”も大いに関係があります。

 

冷えた飲み物をとりすぎれば、内臓が冷え血流が悪化します。すると、胃腸の働きが悪くなり、食欲も低下。

 

その結果、体は栄養も水分も不足した状態になり、「疲れが抜けない」「体がだるい」「食欲がわかない」など、夏バテ状態から抜け出せなくなるのです。

 

そこで冷たいものを飲む時は、ガブガブとのどに流し込まず、一口ずつ、いったん口にふくんでから飲み込むなどの一工夫があるといいですね♩

 

 

 


 

バランスの良い食事

 

次に、栄養バランスの良い食事を心掛けましょう。

 

夏野菜や果物、魚介類など、ビタミンやミネラルが豊富な食品を取り入れることで、免疫力を高め、元気を保つことができます。また、軽食や冷たいものだけではなく、温かい食事もバランス良く摂るようにしましょう。

 

 

 


睡眠も忘れずに

 

夏は暑さで寝苦しいこともありますが、しっかりと睡眠をとることで体力を回復させることができます。夜更かしを控え、寝る前にリラックスする時間を持つと良いでしょう。

 

そして、ストレスをためないように心掛けましょう。暑い夏にはイライラしやすくなることもありますが、リラックスする時間を持ったり、趣味を楽しむことでストレスを解消できます。

 

 

 


エアコンも冷やしすぎないように

 

 

エアコンの使いすぎにも注意しましょう。長時間の冷房は体に負担をかけることがあります。

 

できるだけ自然な風を取り入れたり、扇風機を活用したりすることで、体温調節を上手に行いましょう。

 

 

 

夏バテ対策は、日常生活の中で取り入れることができる簡単な方法ばかりです。食事や睡眠、運動などの基本を守りながら、無理をせずに体調管理を心掛けてください。元気いっぱいの夏を楽しむために、ぜひこれらの方法を試してみてくださいね!

1日1食ダイエットをすると、、、

こんにちは!

代表の桝田です!

 

 

今回は1日1食ダイエットをするとどうなるかをお話ししていきます!

 

 

 

Studio B/G ではしっかり食べて痩せることをテーマにしているため、

 

 

 

一日一食ダイエットは、推奨しておりませんが、

 

 

 

体重だけを数日で減らしたい人にはいいかと思います。

 

 

 

ですがいくつかのデメリットや注意点があります。

 

 

 

 


 

1. 栄養不足のリスク:

 

 

一日一食だけでは必要な栄養を十分に摂取するのが難しいです。

 

 

特にビタミンやミネラルの不足が生じる可能性があるため、イライラしやすかったり、集中力の低下、肌が荒れたり、寝つきが悪くなる、便秘などにもなりやすくなります。

 

 

 

また、ビタミン不足により甘いものを欲するようにもなります。

 

 

 

お菓子などの甘いものを摂るのではなく甘いものを食べたくなったら果物を食べるのもいいですね🍎

 

 

 


2. 代謝の低下:

 

 

長期間にわたって少ないカロリーしか摂取しないと、体は飢餓状態とみなし代謝が低下してしまいます。

 

 

 

また、1日1食にすると必要なタンパク質量、炭水化物が摂取できていないため筋肉も減少してしまい代謝の低下の原因となります。

 

 

 

これは逆効果となり、停滞、痩せない原因となります。

 

 

 

 


3. 食事制限によるストレス:

 

 

一日一食の制限は精神的にも負担がかかることがあります。

 

 

 

食事を楽しむことが難しくなり、ストレスやイライラが増えることで食欲がいつも以上に増してしまい一度食べ始めると止まらなくなります。

 

 

 

食事制限をするときは定期的に食べてもいい日を設けるといいですね♪

 

 

 

 


4. 運動能力の低下:

 

 

エネルギー摂取が少ないため、運動や日常生活においても疲れやすくなる可能性があります。

 

 

 

適切な栄養と運動は健康的なダイエットに欠かせません。

 

 

 


5. 社交的な制約:

 

 

一日一食の制限により、会食や友人や家族との食事を楽しむ機会が制約されることがあります。社交的な場面でストレスを感じるかもしれません。

 

 

恋人や友人などの食事が頻繁に続くようでしたら工夫が必要ですが、週一回程度の外食では楽しみことも大切です✨

 

 

 


6. 100%のリバウンド

 

 

食事の回数が減るということは同時に糖質の摂取量も減ります。

 

 

 

糖質は身体に水分を溜め込む性質があるため、糖質制限や1日1食をすることで糖質の摂取量が必然的に減り、2,3日で3kgほど体重が落ちるのはよくある話です。

 

 

 

この時に減っているのは脂肪ではなく、水分 です。

 

 

 

少し痩せたからといってまた糖質を食べ始めるとこの時に減った水分がまた含まれ体重が増えていきます。

 

 

 

脂肪を落とすには 7200kcal 必要になるため2,3日で3kg落とすにはフルマラソンを5回走っても足りる消費量ではありませんね😨

 

 

 

 


 

 

栄養不足により健康を損なう、代謝の低下、ストレス、リバウンド、集中力の低下

 

 

 

これらのデメリットを理解した上で一日一食ダイエットを実践するにはいいかと思います。

 

 

 

Studio B/Gでは糖質制限、過度な食事制限は行なっておりません。

 

 

 

個々の体質や健康状態に合ったダイエットを見つけることが、QOLの向上に繋がっていきます✨

寝る前に携帯をいじると、、、

こんにちは!代表の桝田です!

 

 

 

今回は 「寝る前の携帯」 についてお話しします♪

 

 

 

 

寝る前の携帯利用は、心身の健康に影響を及ぼす重要な要素です。

 

 

 

 

携帯電話は私たちの日常生活に欠かせないものとなりましたが、寝る前に使い過ぎることは睡眠に悪影響を及ぼす可能性があります😨

 

 

 

 

まず、スマートフォンのブルーライトは、脳に睡眠を誘発するホルモンであるメラトニンの分泌を抑制することが知られています。そのため、寝る前にスマートフォンの画面を見続けることで、入眠困難や深い睡眠の妨げになることがあります。

 

 

 

 

また、寝る前に携帯を使うことで、リラックスする時間や休息を取る機会を奪われる可能性もあります。スマートフォンの情報量や刺激によって、心が落ち着かず、疲れが溜まったまま寝ることになってしまうかもしれません。

 

 

 

 

寝る前の携帯利用を減らすためには、いくつかの方法があります。例えば、寝る1時間前にはスマートフォンを使わないように心掛けることや、寝室に携帯を持ち込まないようにすることが挙げられます。

 

 

 

 

代わりに、読書や瞑想など、リラックスできる時間を持つことが大切です。

 

 

 

 

健康的な睡眠を得るためには、寝る前の携帯利用に気をつけることが重要です。携帯電話を上手に活用しつつ、質の高い睡眠を確保できるように心掛けましょう!

 

 

 

 

それでは、良い睡眠と明日への活力を得るために、寝る前の携帯利用を見直してみてください✨