1日1食ダイエットをすると、、、

こんにちは!

代表の桝田です!

 

 

今回は1日1食ダイエットをするとどうなるかをお話ししていきます!

 

 

 

Studio B/G ではしっかり食べて痩せることをテーマにしているため、

 

 

 

一日一食ダイエットは、推奨しておりませんが、

 

 

 

体重だけを数日で減らしたい人にはいいかと思います。

 

 

 

ですがいくつかのデメリットや注意点があります。

 

 

 

 


 

1. 栄養不足のリスク:

 

 

一日一食だけでは必要な栄養を十分に摂取するのが難しいです。

 

 

特にビタミンやミネラルの不足が生じる可能性があるため、イライラしやすかったり、集中力の低下、肌が荒れたり、寝つきが悪くなる、便秘などにもなりやすくなります。

 

 

 

また、ビタミン不足により甘いものを欲するようにもなります。

 

 

 

お菓子などの甘いものを摂るのではなく甘いものを食べたくなったら果物を食べるのもいいですね🍎

 

 

 


2. 代謝の低下:

 

 

長期間にわたって少ないカロリーしか摂取しないと、体は飢餓状態とみなし代謝が低下してしまいます。

 

 

 

また、1日1食にすると必要なタンパク質量、炭水化物が摂取できていないため筋肉も減少してしまい代謝の低下の原因となります。

 

 

 

これは逆効果となり、停滞、痩せない原因となります。

 

 

 

 


3. 食事制限によるストレス:

 

 

一日一食の制限は精神的にも負担がかかることがあります。

 

 

 

食事を楽しむことが難しくなり、ストレスやイライラが増えることで食欲がいつも以上に増してしまい一度食べ始めると止まらなくなります。

 

 

 

食事制限をするときは定期的に食べてもいい日を設けるといいですね♪

 

 

 

 


4. 運動能力の低下:

 

 

エネルギー摂取が少ないため、運動や日常生活においても疲れやすくなる可能性があります。

 

 

 

適切な栄養と運動は健康的なダイエットに欠かせません。

 

 

 


5. 社交的な制約:

 

 

一日一食の制限により、会食や友人や家族との食事を楽しむ機会が制約されることがあります。社交的な場面でストレスを感じるかもしれません。

 

 

恋人や友人などの食事が頻繁に続くようでしたら工夫が必要ですが、週一回程度の外食では楽しみことも大切です✨

 

 

 


6. 100%のリバウンド

 

 

食事の回数が減るということは同時に糖質の摂取量も減ります。

 

 

 

糖質は身体に水分を溜め込む性質があるため、糖質制限や1日1食をすることで糖質の摂取量が必然的に減り、2,3日で3kgほど体重が落ちるのはよくある話です。

 

 

 

この時に減っているのは脂肪ではなく、水分 です。

 

 

 

少し痩せたからといってまた糖質を食べ始めるとこの時に減った水分がまた含まれ体重が増えていきます。

 

 

 

脂肪を落とすには 7200kcal 必要になるため2,3日で3kg落とすにはフルマラソンを5回走っても足りる消費量ではありませんね😨

 

 

 

 


 

 

栄養不足により健康を損なう、代謝の低下、ストレス、リバウンド、集中力の低下

 

 

 

これらのデメリットを理解した上で一日一食ダイエットを実践するにはいいかと思います。

 

 

 

Studio B/Gでは糖質制限、過度な食事制限は行なっておりません。

 

 

 

個々の体質や健康状態に合ったダイエットを見つけることが、QOLの向上に繋がっていきます✨

寝る前に携帯をいじると、、、

こんにちは!代表の桝田です!

 

 

 

今回は 「寝る前の携帯」 についてお話しします♪

 

 

 

 

寝る前の携帯利用は、心身の健康に影響を及ぼす重要な要素です。

 

 

 

 

携帯電話は私たちの日常生活に欠かせないものとなりましたが、寝る前に使い過ぎることは睡眠に悪影響を及ぼす可能性があります😨

 

 

 

 

まず、スマートフォンのブルーライトは、脳に睡眠を誘発するホルモンであるメラトニンの分泌を抑制することが知られています。そのため、寝る前にスマートフォンの画面を見続けることで、入眠困難や深い睡眠の妨げになることがあります。

 

 

 

 

また、寝る前に携帯を使うことで、リラックスする時間や休息を取る機会を奪われる可能性もあります。スマートフォンの情報量や刺激によって、心が落ち着かず、疲れが溜まったまま寝ることになってしまうかもしれません。

 

 

 

 

寝る前の携帯利用を減らすためには、いくつかの方法があります。例えば、寝る1時間前にはスマートフォンを使わないように心掛けることや、寝室に携帯を持ち込まないようにすることが挙げられます。

 

 

 

 

代わりに、読書や瞑想など、リラックスできる時間を持つことが大切です。

 

 

 

 

健康的な睡眠を得るためには、寝る前の携帯利用に気をつけることが重要です。携帯電話を上手に活用しつつ、質の高い睡眠を確保できるように心掛けましょう!

 

 

 

 

それでは、良い睡眠と明日への活力を得るために、寝る前の携帯利用を見直してみてください✨